5歳男の子の習い事って、何を選ぶのがいいのか悩みますよね。
わが家の上の子は5歳で、最近スイミングとピアノに行き始めました。まだ始めたばかりなので、偉そうに「これが正解です」とは言えません。ただ、父親目線で感じたことは少しずつあります。
僕は2026年で40歳、滋賀の湖北に住んでいる工場勤務パパです。普段は日勤で働いていて、家では5歳と2歳の男の子の父ちゃんをしています。仕事が終わって帰るころにはヘトヘトな日もありますが、子どもの習い事は家庭全体の段取りにも関わってくるので、父親としても他人事にはできません。
この記事では、5歳男の子の習い事としてスイミングとピアノを始めて感じたこと、忙しい家庭で続けるために父親ができることをまとめます。個人的見解ですし、わが家の場合として読んでもらえたらうれしいです。

5歳男の子の習い事で大事にしたいこと
まず、5歳の習い事で大事にしたいのは、上達だけを見すぎないことかなと思っています。もちろん上手になるとうれしいです。スイミングで泳げるようになる、ピアノで曲が弾けるようになる。親としては見たい姿です。
でも、5歳はまだ気分の波もあります。行きたい日もあれば、行きたくない日もある。できる日もあれば、ふざける日もあります(笑)。
習い事は、技術だけでなく“人の話を聞く・順番を待つ・続ける”練習にもなる。
僕はここを大事にしたいです。子どもが将来社会に出ても困らないように、人付き合いや場面の切り替えを少しずつ学んでほしいと思っています。習い事は、その練習の場にもなる気がしています。
- 先生の話を聞く
- 順番を待つ
- できないことを少し練習する
- 家族以外の大人と関わる
- 同じ年頃の子を見て刺激を受ける
こう考えると、スイミングやピアノは技術面だけでなく、社会性の練習としても意味があるのかなと思っています。
始める前に確認したいこと
5歳の習い事を始める前に、親として確認しておきたいこともあります。子どもがやりたいかどうかだけで決めると、あとで家庭側がしんどくなることがあります。
特にわが家のように、下の子がまだ2歳で手がかかる家庭では、習い事ひとつでも家の流れが変わります。上の子のために始めたことが、妻だけの負担になってしまうのは避けたいです。
| 確認したいこと | 見るポイント |
| 曜日と時間 | 仕事終わり・夕飯・お風呂とぶつからないか |
| 送迎 | 妻だけに偏らないか、父親が入れる日があるか |
| 持ち物 | 毎回の準備や洗濯が増えすぎないか |
| 費用 | 月謝だけでなく道具代や振替も含めて考える |
| 下の子対応 | 待ち時間や送迎中に2歳児をどう見るか |
| 本人の気持ち | 親がやらせたいだけになっていないか |
ここを最初に夫婦で話しておくと、始めた後に揉めにくいです。僕もまだ完璧ではありませんが、仕事と同じで段取りがあると動きやすいなと感じています。
習い事は、子どもにとって良い経験になる一方で、家庭の予定を確実に増やします。だから“何を習わせるか”と同じくらい、“家庭で続けられる形か”を見たいです。
スイミングを始めて感じたメリット
スイミングは、5歳男の子の習い事としてかなり候補に入りやすいと思います。わが家でも、体を動かす経験として良いなと感じています。
父親目線で感じるメリットは次のあたりです。
- 体をしっかり動かせる
- 水に慣れる経験になる
- 順番やルールを守る練習になる
- できたことが分かりやすい
- 疲れてよく寝る日もある
男の子だから体を動かせばいい、という単純な話ではありません。ただ、わが家の上の子を見ていると、体を使う場面があると気持ちも発散しやすいのかなと感じることがあります。
あと、スイミングは“できた”が見えやすいです。顔をつけられた、バタ足ができた、先生の話を聞けた。小さな成功を親が拾いやすいのは、続けるうえで大事かなと思っています。
ピアノを始めて感じたメリット
ピアノは、スイミングとは違う良さがあります。静かに座る、音を聞く、指を動かす、先生の話を聞く。体を大きく動かすスイミングとは別の集中が必要です。
正直、5歳男の子が家で毎日きっちり練習するのは簡単ではありません。わが家も、毎回きれいに練習できているわけではないです。むしろ気分次第です(笑)。
それでも、ピアノを始めて良いなと思うところがあります。
- 座って集中する時間ができる
- 音を聞く経験になる
- できないことを少しずつ練習する感覚が身につく
- 親子で一緒に確認しやすい
- 上の子だけの特別な話題になる
僕が特に大事にしたいのは、上の子だけの特別な話題になることです。下の子が2歳で手がかかる時期なので、どうしても下の子中心になる場面があります。そんな中で、ピアノの話は上の子の“自分の世界”として扱いやすいです。

スイミングとピアノを比べて感じた違い
スイミングとピアノは、同じ習い事でも家庭側の負担が少し違います。ざっくり比べると、こんな感じです。
| 項目 | スイミング | ピアノ |
| 子どもの動き | 体を大きく使う | 座って集中する |
| 家庭での準備 | 水着・タオル・着替え | 短い練習時間・楽譜確認 |
| 親が見やすい成長 | 水に慣れる、泳ぎ方が変わる | 音やリズム、練習姿勢が変わる |
| 疲れ方 | 体力を使う | 集中力を使う |
| 家庭での声かけ | 持ち物と時間管理 | 練習の空気作り |
どちらが良い悪いではなく、役割が違う感じです。スイミングは体を使う経験、ピアノは集中や積み重ねの経験。わが家では、どちらも上の子にとって違う刺激になっているように見えます。
習い事で増える家庭の負担も見ておく
良いことばかり書くときれいすぎるので、負担の話もしておきます。習い事は、始めると普通に大変です。
スイミングなら、タオルや水着の準備、帰ってからの洗濯があります。ピアノなら、家での練習時間をどう作るかがあります。送迎が必要なら、夕方の家事や下の子の対応にも影響します。
- 夕飯の時間が押す
- お風呂が遅くなる
- 下の子が待てずにぐずる
- 妻の準備負担が増える
- 父親が予定を把握していないと当日バタつく
だから、習い事を“子どもの予定”だけで見ないほうがいいと思っています。これは家庭の予定です。親の体力と時間も使います。
僕の場合、工場勤務で帰宅後に余力が少ない日もあります。そういう日に習い事の準備や送迎が重なると、正直しんどいです。でも、だからこそ事前に段取りを作っておきたいんですよね。
たとえば、スイミングの持ち物はまとめておく。ピアノの練習は長時間ではなく短くする。習い事の日は夕飯を簡単にする。こういう家庭側の工夫がないと、親も子どもも続きにくいと思っています。
習い事を続けるために父親ができること
習い事は、始めるより続けるほうが難しいと思っています。特に小さい子どもの習い事は、親の段取りがかなり影響します。
父親ができることは、送り迎えだけではありません。わが家で意識したいのは、次のようなことです。
- 持ち物を一緒に確認する
- 習い事の日を予定表で見える化する
- 行きたくない日の理由を聞く
- できたことを小さく拾う
- 妻に任せきりにしない
- 下の子の対応を引き受ける
妻が準備してくれていることを、父親が分かっていないままだと、習い事は妻の負担になりやすいです。スイミングならタオルや着替え、ピアノなら練習のタイミング。細かいですが、ここを知っておくのは大事だと思っています。
工場勤務で忙しい日でも、帰宅後に「今日ピアノどうやった?」「スイミングで何した?」と一言聞くことはできます。全部を管理できなくても、関心を向けることはできます。
わが家で使いたい声かけ例
5歳の習い事では、声かけも大事だと思っています。上手にできたかどうかだけを聞くと、子どもがプレッシャーに感じることもあるかもしれません。
僕は、結果よりも様子や気持ちを聞く声かけを増やしたいです。
| 場面 | 声かけ例 |
| スイミングの後 | 今日は何ができた?水は怖くなかった? |
| ピアノの後 | どの音が好きやった?どこが難しかった? |
| 行きたくない日 | 何が嫌なんか教えて。疲れてる?それとも難しい? |
| うまくできなかった日 | できなかったところを練習してるのがすごいと思う |
| 下の子に邪魔された日 | 今は兄ちゃんの大事な時間やったな。別で少し見ようか |
| 妻が準備してくれた日 | ママが用意してくれてたな。ありがとう言おうか |
こういう声かけが毎回できるわけではありません。僕も疲れていると雑になります(笑)。ただ、声かけひとつで、習い事が“評価される時間”になるのか、“応援される時間”になるのかが変わる気がしています。
行きたくないと言ったときの考え方
5歳なので、習い事に行きたくない日もあると思います。ここで毎回すぐ休ませるのも違う気がしますし、逆に無理やり行かせすぎるのも違う気がします。難しいところです。
僕ならまず、理由を聞きたいです。
| 理由 | 父親の受け止め方 |
| 眠い・疲れた | 生活リズムや前日の予定を見直す |
| 先生が怖い | 何が怖かったか具体的に聞く |
| できなくて嫌 | できたところを一緒に探す |
| 遊びたい | 習い事の後の楽しみも考える |
| なんとなく嫌 | その日の様子を見て、続くようなら妻と相談する |
親の正論だけで押し切ると、子どもは習い事そのものが嫌になるかもしれません。とはいえ、嫌と言えば全部やめられるという形にもしたくない。だから、まず聞いて、家庭で方針を合わせるのが大事だと思っています。
下の子がいる家庭で気をつけたいこと
わが家には2歳の下の子もいます。上の子の習い事が始まると、下の子の対応もセットで考える必要があります。
- 送迎中に下の子がぐずる
- 上の子の練習を見たいのに下の子に手がかかる
- 習い事の持ち物を下の子が触る
- 帰宅後の夕飯やお風呂が押す
ここは父親が入りやすいところです。妻が上の子の準備を見るなら、父親が下の子を見る。逆に父親が上の子を送るなら、妻が家の流れを作る。家庭の中で役割を固定しすぎず、その日の状況で分担できるといいなと思っています。
習い事スケジュールは夫婦の報連相が大事
習い事が増えると、予定管理が地味に大変になります。曜日、時間、持ち物、振替、月謝、体調。考えることが増えます。
だから、夫婦の報連相はかなり大事です。
- 次の習い事はいつか
- 持ち物は何が必要か
- 子どもの様子はどうだったか
- 行き渋りがあったか
- 家庭練習をどのくらいするか
仕事でも家庭でも、報連相がないとバタつきます。特に習い事は“誰かが覚えているだろう”で進めると危ないです。僕も忘れやすいので、予定表やメモに頼るのが現実的かなと思っています。

よくある質問
Q. 5歳男の子にスイミングとピアノは多すぎますか?
家庭の状況と子どもの様子によると思います。わが家も始めたばかりなので、無理がないかは見ながら進めたいです。疲れが強い、行き渋りが続く、家庭の空気が悪くなるなら、頻度や優先順位を見直す必要があると思っています。
Q. 家でピアノ練習を嫌がるときはどうしますか?
長くやらせるより、短く終わる形がいいと思っています。1回弾く、音を出す、座るだけでも、まずは続ける空気を作る。できたところを拾うほうが、5歳には合いやすい気がします。
Q. 父親が習い事に関われない日はどうすればいいですか?
毎回完璧に関われなくてもいいと思います。ただ、妻に任せきりにしないことは大事です。帰宅後に様子を聞く、持ち物を洗濯に出す、次回の予定を見る。小さくても入れるところはあります。
まとめ:5歳の習い事は、上達より家庭で続ける空気作り
5歳男の子の習い事として、スイミングとピアノを始めて感じたことをまとめます。
- スイミングは体を動かし、水に慣れる経験になりやすい
- ピアノは集中や積み重ねの経験になりやすい
- 5歳はできる日とできない日がある
- 習い事は社会性を育てる場にもなる
- 父親は持ち物・予定・声かけで関われる
- 下の子がいる家庭では役割分担が大事
- 夫婦の報連相で続けやすさが変わる
習い事は、子どもだけが頑張るものではなく、家庭全体で続けるものだと感じています。上の子の特別感を大事にしながら、下の子の対応もして、妻とも同じ方向を向く。簡単ではありません。
それでも、子どもが少しずつ社会に出ても困らない力を身につけていけるように、父ちゃんとしてできる段取りをやっていきたいです。今日も育児、現場入りです。


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